宮崎県にてはす芋のドライを製造販売されている江見農園様
はす芋の家庭での楽しみ方を野菜果実Labにてご提案させていただきました
先ずはす芋とは何ぞやという方へ（私もそこから入りましたので）
サトイモ科サトイモ属の植物
葉柄部分、いわゆる芋茎（ズイキ）のみを食用とするために栽培されています。青ずいきや赤ずいき、白ずいきがあります。はすいもは青ズイキに分類されます。
茎がスポンジのようでシャキシャキとした食感が特徴の野菜、ドライにしてもその食感を楽しめます。皮をむき、ひと手間かけて作られたドライのはす芋はお料理にも簡単に使えます。
江見農園様のドライは若緑のような鮮やかさを残し、独特の食感を楽しめますので、そちらを生かしてご提案させていただきました。業務用での販売も多く、小売りにつきましては宮崎山形屋1階の四季ふれあいモールにてお求めになれます。とても軽いので県外のお土産にも運びやすいですね。レシピは今後リーフレット等でご使用いただく予定ですが、まずは扱い方のご紹介として写真を載せさせていただきます。（江見農園様確認済）
①はす芋のチャーハン
水で5分戻すだけのはす芋ドライ チャーハンに入れるとシャキシャキの食感も楽しめます
②お味噌汁
お出汁と相性よく、お好みの味噌でといてください。お豆腐、ネギなどあわせても。
③切り干し大根煮とあわせて宮崎のマリアージュ
④はす芋のきんぴら
シャキシャキの食感を生かして、きんぴらに。お弁当のおかずにも重宝します。
⑤はす芋と茄子のいりこ煮
くたくたに柔らかくなったナスにはす芋のシャキシャキをあわせて、秋の食卓に
⑥肉どうふ
おとうふ はす芋 お肉
お肉の甘味とだしをしみこませ、異なる食感をおたのしみください
⑦はす芋と蛸の甘酢和え
ヒスイ色のはす芋の美しさを残しながらいただけます
⑧はす芋、ゴーヤーとツナの和え物
ほろ苦いゴーヤとあわせ、夏の暑気払いに
以上、8品のレシピ
宮崎の味をどうぞお楽しみ下さいませ