夏越の祓

6月30日
若葉も初々しさが薄れ、青虫は齧ることをそろそろ諦めるころ。若枝は小鳥がひと休みできるくらいにしっかり。なんだか霧に包まれたような中で、1年も半分が過ぎましたね。ひと雨ごとに、季節は歩みを進めているのだなと思います。

コロナ禍で思いがけず生まれた菓子折も「ばら」から「マンゴー」と二つ目を無事にお届けすることができました。

ご注文下さったみなさま、ご協力いただいた方々にお礼申し上げます。
どうぞ健やかな夏をお迎えくださいませ。