週末は宮崎県小林市に釜炒り茶月餅をお届けしました。
木材の倉庫をじっくりと見学されたのちに、お茶でいっぷくいただきます。
思いがけずひんやりした週末、木々 に囲まれた銘木の美しいお屋敷にて、いつもとは違うリズムで過ごせたように思います。
冷たい水出し茶をご用意する予定を変えて温かいチャイにいたしました。
皆さんの頬をゆるめる様子にこちらもうれしくなりました。
菓
釜炒り茶月餅くり餡
花生湯圓
茶
春摘み烏龍茶
花香ほうじ茶ミルクティ
ひなもり銘木
10月17日18日
ひなもり銘木『木とつながる暮らし方』Vol1
小さな木が大木になるまでに要する時間や材となっても呼吸しながら、生きていくことを改めて感じました。美しい木の気配はきっと長い時間の積み重ねからもきているのですね。
香りや模様の異なるそれぞれの板に月餅を盛り付け、今日の記念に手に入れたので、さまざまに試みたいと思います。
お運びいただきありがとうございました。